三角山放送局
私が初めて聴いたサイマル放送が三角山放送局です。
夜中に仕事が煮詰まって後はパソコンの処理が終わるのを待つだけ、その待つだけが夜中なのに数時間は掛かりそう。
そこで気晴らしできるものが無いかと「ラジオ」でググってみたら「三角山放送局」がヒットし、「パソコンでも聴ける?」と書いてある。
クリックしてみると聴けるではないですか。これが国内のラジオをパソコンで聴いたはじめての体験です。
▼三角山放送局▼
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私が初めて聴いたサイマル放送が三角山放送局です。
夜中に仕事が煮詰まって後はパソコンの処理が終わるのを待つだけ、その待つだけが夜中なのに数時間は掛かりそう。
そこで気晴らしできるものが無いかと「ラジオ」でググってみたら「三角山放送局」がヒットし、「パソコンでも聴ける?」と書いてある。
クリックしてみると聴けるではないですか。これが国内のラジオをパソコンで聴いたはじめての体験です。
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2020年に終焉する配信方式、そして影響を受けるネット・ラジオ配信は?
HTML5の標準化といっても、ストリーミングに関しては混沌としている。その中でそれなりに普及したプロプライエタリな方式が終焉に向かっている。
■終焉する配信方式
1.Windows Media Serverの終焉
Windows Server 2008の延長サポートの終了に伴い、Windows Media Serviceも利用できなくなる。
http://netwell.co.jp/video/solution/2020-mediaservice.html 既にWindows Media Playerのブラウザ・プラグインはモダンブラウザへの対応がなくなっている。
聴ける環境が狭まっている状況でWindows Mediaによる配信を続けることは得策ではない。
vTunerで確認するとWMAが多く残っているのは日本で、なんかIEのシェアに似ている。
2.Flash Playerの終焉
2020年末にFlash Playerのアップデートおよび配布を停止する予定であり、コンテンツクリエイターに対しては、既存のFlashコンテンツを新しいオープンフォーマットへ移行するよう推奨している。
http://blogs.adobe.com/japan-conversations/201707adobe-flash-update/ Flash Playerは排除は主用なブラウザで既に始まっており放置が出来ない状況にある。
3.Real Media
ストリーミング配信の黎明期にはシェアが高かったが、今は見かけることがほとんど無くなった。実質的に終焉しており影響は無いと思われる。
■影響を受ける配信組織
1.CSRA
Windows Mediaに依存している。そしてIE以外のブラウザはWindows Media Playerのプラグインは無くなり、既にブラウザでは聴けない状況になっている。Windows Media PlayerやVLCなどのソフトウエアで聴くしかなく、もう気軽に聴ける状況では無い。それを考えると2020年を待たずして、既に陳腐化している。
CSRA各局の動向は鈍い。それでもJCBAに完全移籍した局、Listen Radioや独自な配信に変更してCSRAの一覧には残っている局などがある。日本コミュニティ放送協会が運営するJCBAへの移行するのが良さそう。JCBAなら聴く手段の間口も広い。
2.Listen Radio
PC版がFlash Playerのままになっている。しかし配信自体はHLS配信でコーデックもAACであることから乗り遅れてはいない。PC版のプレイヤーをHTML5化するだけで対応できる筈だが、現時点では動きがない。
3.超A&G
RTMP配信でFlash Playerでの受信であることから、そろそろ対応しないといけない時期に来ている。
同じデジタルラジオ試験放送から始まっていたSuono Dolce(残念ながら2018年1月26日 終了)は早々にHLS配信に切り替えた事からも、HLS配信に移行してほしい。
話は脱線するがデジタルラジオ試験放送でもう一つの配信だったOTTAVAがある。この現在は低音質はICY MP3で配信、高音質は有料配信になっている。
また日本のデジタルラジオ放送は頓挫してしまうのだろうか。V-Lowも普及出来るのかが怪しいことと、動きが遅くてガラパゴス仕様になってしまったことも気になる。V-Lowは亀さんだが、最終的に兎を追い越せる?、多分それは無い・・・。
■既にHTML5対応済のサイマル配信
1.らじる★らじる
すでにHLS配信でコーデックはHE-AACとなっており、HTML5への対応は問題なし。
Akamaiからの配信で、流石NHKという感じ。
PCは公式Webページ、スマホは専用アプリで聴ける環境にある。なお公式以外でもプラットホーム依存せずに聴ける方式である。
▼第一ラジオの配信▼
2.radiko.jp
すでにPC環境もスマホと同じにHLS配信でコーデックはHE-AACとなっており、HTML5への対応は問題なし。
独自な認証方式で聴取を制限しており、公式サイトや公式アプリ以外から聴けなくなっている。なお公式以外のローカルアプリから聴けますが、これはブラウザ流の行儀が及ばない為である。
また、RTMPEによる配信が並行して行われている。これはAdobe AIRで作られているガジェット用と思われるが、そのガジェットの更新が止まっている。
3.JCBA
HLSでHE-AACとICYでMP3の2方式の配信が行われている。この両方式で聴くための間口が広くなっている。
ウェブ公式プレイヤーはPCやスマホのプラットホームに依存しないHTML5となっている。なお公式以外でもプラットホーム依存せずに聴ける方式である。
二つの配信方式をJCBAから配信している鎌倉FMで聴き比べてみて下さい。
▼ICYでMP3配信▼
▼HLSでHE-AAC配信▼
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沖縄のコミュニティFM局は、とにかく聞き手の年代層と地域性と向き合っている。
CMで「〇〇商店」提供とか、びっくりするくらいローカルだったりするのが新鮮。
流れる曲が昭和だったり、方言も良くて昭和にタイムスリップしたような錯覚を覚える。
若い世代のトークを流す局もいかにも沖縄という感じ。
あと、コミュニティFMの魅力はフィラー番組で流す音楽だったりします。
懐メロ中心の局、ディナーJazzなどオシャレな感じの局、幾つかのコミュニティFMで作成した番組を流す局などがあります。
フィラー番組で局の姿勢が良くわかります。
その地域の魅力と聴取者に向き合っているコミュニティFMは面白しろい。
沖縄の放送を聴く
リスラジで聴ける幾つかの局をピックアップしておきます。
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ハワイのネット・ラジオです。ハワイアンをBGMにしていると、ゆったりとした気分になれます。
ネットラジオに興味をもったのはハワイのラジオ局のサイマル放送がきっかけです。
今は日本のサイマル放送の様に海外から聴けなくなってしまいましたので残念です。
サイマル放送は聴けなくなってしまいましたが、ハワイアンを流す幾つかのネット・ラジオがあります。
Aloha Joe以外にも幾つかのハワイのネット・ラジオ局へのリンクをちゅんラヂに掲載してあります。
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都会的でオシャレなプログラムが多く、フィラー番組のセンスもよくて一日中チューニングしたままでも耳の邪魔になりません。
コミュニティFMですが、電波が届く範囲が広く車で移動中にもラジオ高崎にチューニングしている事が多いです。
高崎市近郊のかたはぜひ聴いてみて下さい。
インターネットでもJCBAからサイマル配信されていますので遠方の方も聴けます。下のちゅんラヂ・プレイヤーをクリックすると聴けます。
ラジオ高崎のホームページ コールサイン:JOZZ3AQ-FM 周波数:76.2MHz
送信所:高崎市石原町2395番地(観音山観光センター)
演奏所:群馬県高崎市八島町265
ここ上州のコミュニティFMでは「エフエム桐生」も好きでしたが、インターネット配信で気軽に聞けなってしまい縁遠くなってしまいました。ラジオ高崎みたいにJCBAから配信してくれないかなぁ。
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